フラワーエッセンスの作用と初期反応(好転反応)と、飲用後に起こってくる変化について少し詳しくお話しさせて頂きたいと思います。
好転反応とは、自然療法などを行った際、改善していく段階で一時的に悪化したような状態が出てくることをいいます。
フラワーエッセンスを飲用したあとにも、稀に、好転反応が出てくることがあります。
フラワーエッセンスの好転反応には、肉体的な反応と感情的な反応、さまざまな夢を見る、シンクロニシティが頻繁に起こってくるなどがあります。
こういった好転反応は、飲用を始められた直後から、1~2日くらいの間に出てきますが、
必ず収まるものですので、ご安心ください。
好転反応は稀に現れてくるもので、すべての方に必ず現れてくるというわけではなく、内容もそれぞれですし、好転反応が現れなかったからといって、フラワーエッセンスが作用していないということでもないのです。
◆好転反応には以下のものがあります。
■肉体的な反応
眠気、だるさ、発熱、下痢、頭痛、湿疹など
・対処療法で症状を抑えるお薬を利用されてきた場合は、抑えてきた症状が出てくるときもあります。
■感情面の反応
抑圧してきた感情の噴出し、過去に抑えた感情の噴出し
フラワーエッセンスを飲用すると、深層の抑圧されていた感情がフラワーエッセンスの波動に寄って揺さぶられ、表面に上がってくるために抑えていた感情(イライラや悲しみなど)が、一時的に噴き出てくる場合があります。
■夢に見る
怖い夢、気味の悪い夢、過去の辛い思い出が夢に出てきて無意識層で心の整理が行われます。
そのあとに、夢の内容がとても明るく楽しいものへと変化していったりします。
■出来事として起こってくる
フラワーエッセンスを飲用し、心の整理が整ってくると、本心がハッキリとしてくるため、シンクロニシティ(共時性)の引き寄せが頻繁に起こってきたりします。
欲しいものがハッキリして、すぐに手に入った。
つきたい仕事につけた。
会いたい人に会えた・・・等々。
フラワーエッセンスは、自分の本当の幸せに気付き、実現を手伝ってくれるものなので、最終的には必ず良い状況に導かれますが、あまりにも初期反応が辛い場合は、レスキュレメディを飲用され、一時的にフラワーエッセンスの飲用をお休みすることで、すぐにお辛い状態は収まってきます。
コンサルテーションをご利用中のお客様には、1~2日の間にメールで必ずご様子を伺わせていただきますが、フラワーエッセンスを飲用されている間に、肉体症状などのが出て好転反応かどうかの判断がつかない時や、ご不安なことなどがありましたら、いつでもご連絡いただけるようにしています。
また、お風邪の症状と好転反応のはよく似ているため、体調不良が続く時には早めに病院などの受診をされることをお薦めします。
フラワーエッセンスの好転反応については、
こちらのブログの各ページリンクもご覧になってください。
フラワーエッセンスの作用や働きにつきましては、こちらのブログ記事もご覧ください。
フラワーエッセンス花療法士・IZUMI